「物件事故」と「人身事故」の違いをわかりやすく解説!

交通事故のおすすめ知識
この記事を書いた人
丸山(Maruyama)

保険会社の事故担当者として業務歴4年
本社の営業企画にて業務歴2年
自動車保険のプロです。

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「物件事故」と「人身事故」の3つの違い

人身事故は、罰則がある

交通事故の発生に大きな責任を持つ方に罰則が科されます。詳しくは、以下の記事にて紹介しているのでご覧ください。

交通事故の罰則をまとめました。罰金や捕まるケースも!?
交通事故を起こしてしまった。 相手が怪我をしたみたい… 免停かな?どんな罰則になるんだろう… 交通事故を起こした直後は、警察から詳しい説明もなく「罰則になったら連絡しますねー」だけ言われたりします。 この記事...

人身事故は、「実況見分調書」が作られる

警察・相手と3者で事故状況について「現場検証」を行い、警察が「実況見分調書」を作成します。

この実況見分調書は、非常に細かい事故状況が記載されているうえに、警察が作ったという国のお墨付きなので、過失割合の交渉において最重要の証拠となります。事故状況についての両当事者の主張が異なる場合は、交渉の場が訴訟に移ったとしても、これがすべてと言ってもいいくらい重要な書類です。

人身事故は、怪我の損害賠償を受けられる

「物が壊れました」が物件事故、「怪我もしました」が人身事故です。つまり、怪我の損害賠償を受けるためには、人身事故でないといけません。

保険会社からOKをもらえば、物件事故でも損害賠償を受けることができる場合もありますが、通院期間に制限がかかるなど不都合が生じます。

人身事故にするための手続き

実際の手続きは、以下のとおりです。

  1. 病院で「警察提出用診断書」を発行
  2. 事故現場を所轄する警察署の交通課にて、「警察提出用診断書」を提出
  3. 警察官・相手と一緒に現場検証(事故直後に行った場合は不要)

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これを見れば、辛い交通事故も少しは楽になるかなと思うので、ぜひ見てください。

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