20代だからって安い自動車保険を諦めるな!3つの裏技とおすすめの自動車保険

自動車保険のおすすめ知識
この記事を書いた人
丸山(Maruyama)

保険会社の事故担当者として業務歴4年
本社の営業企画にて業務歴2年
自動車保険のプロです。

  • 若いと自動車保険料も高いんだよな。
  • 若いからこそ収入も低い…もっと保険料が安いと嬉しい。

自動車保険の保険料は若年層と高齢層ほど高くなる傾向にあり、特に20代は保険料が高くなりがちです。

この記事では、20代でも安く自動車保険に加入する方法について解説し、若い人にこそおすすめの自動車保険を紹介しています。

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20代の自動車保険が高いのはなぜ?

【原因①】若いほど事故が多い


保険というのは、保険金を支払う確率の高い人から多くの保険料をもらうように設計されています。

上のグラフは「年齢別の事故率」ですが、これを見ると一目瞭然で若者の事故が多いですね(出典:警察庁「交通事故の発生状況」)。

【原因②】等級が低い

自動車保険には「等級制度」というものがあり、長年掛ければ掛けるほど保険料が安くなるようにできてます。

はじめて自動車保険に加入すると6等級からスタートし、1年に1等級ずつ上がっていきます。6等級と20等級を比較すると、約2倍もの保険料の開きがあります

【原因③】ゴールド免許じゃない

ゴールド免許は「安全運転の証」です。なので、これを持っていることで保険料が割り引かれます。

保険会社によって割引率は異なりますが、数千円単位で安くなるのでめちゃくちゃ大きいんです。

20代でも保険料を安くする3つの裏技

【裏技①】家族の等級を引き継ぐ

上でも説明しましたが、等級の効果は絶大です。この等級は家族から譲ってもらうことができるんです。ポイントはこんな感じです。

  • 同居の家族なら等級を引き継げる
  • 保険会社を変えてもOK
  • 「中断証明書」があれば、10年前に解約済みの契約からも引き継げる
親にどうやって頼んだらいいんだろう?

「家族で支払う保険料総額が安くなるんだって!」という視点から頼んでみましょう。

そもそもあなたの保険料は、等級関係なしに年齢の影響で親より高くなっています。親の保険料10万円から割り引くより、あなたの保険料20万円から割り引いた方がお得ですよね。

また、既に運転をやめている祖父母から「中断証明書」をもらい受けて等級を引き継ぐ方法もあります。

【裏技②】「セカンドカー割引」を適用する

「セカンドカー割引」とは、はじめて自動車保険に加入する際に1等級分お得になるサービスです。ポイントはこんな感じです。

  • 同居の家族が11等級以上の契約を持っている等の条件がある
  • ほかの保険会社でもOK
  • 加入時に申告しないと適用されないので注意

【裏技③】「一括見積もり」をする

保険会社によって、最大10万円ほども保険料が違います。そして厄介なのが、条件により各社の保険料水準が変わるため、どこが一番安いかを一概に言えないということ。

とはいえ、10社ほどの見積もりをポチポチ取ろうとすると日が暮れます。

そこで、一括見積りサイトで一気に沢山の見積りを取ってしまうのが最も効率的な節約法です。

≫ おすすめの一括見積りサービス|インズウェブ

営業電話もないので安心

ちなみに面倒な営業電話もこないのでお試し感覚でできます。

たった5分の手間で2万円くらい節約ができるので、わたしも毎年やってます。

保険料の節約ノウハウをもっと詳しく知りたいなら

もっと本格的に自動車保険料を安くしたいなら、こちらの記事をどうぞ。

【5分で2万円節約!】プロが伝授する自動車保険料を安くする4の秘訣
この記事では、現役損保社員だからわかる「自動車保険料を2万円安くするための秘訣」を解説しています。 自動車保険の仕組みを知ることで、自動車保険の保険料は「簡単」かつ「劇的」に節約できるんです。 次に入る自動車保険を探している方は必見です。

20代にこそおすすめな自動車保険5選

ここでは「20代でも安い自動車保険」という視点で、おすすめを紹介します。全般的な視点での評価を知りたい場合は、以下の記事をどうぞ。

【忖度なしの自動車保険ランキング】プロがおすすめの13社を徹底比較!
事故対応力などの自動車保険の違いは、業界で働くプロだけが肌感覚で理解しています。 この記事では、損保業界で働く私が自動車保険会社を忖度なしで比較しました。 自動車保険を見直し中の方は必見です。

【おすすめ①】チューリッヒ

  1. 20代の保険料が安い
  2. 「インターネット割引」で保険料が高いほどお得になり、20代と親和性が高い
  3. 「新車割引」があり、はじめての自動車保険に合ってる
  4. 事故対応に期待してはダメ

【おすすめ②】三井ダイレクト

  1. 20代の保険料が安い
  2. 事故対応に期待してはダメ

【おすすめ③】SBI損保

  1. 全年齢層の保険料が安い「保険料特化型」の自動車保険
  2. 「新車割引」があり、はじめての自動車保険に合ってる
  3. 事故対応に期待してはダメ

【おすすめ④】JA共済

  1. 代理店型損保のなかでは保険料が圧倒的に安い
  2. 事故対応も安心
  3. ダイレクト型損保より保険料は2~3万円くらい上がるが、これを「安心」のお値段と納得できるならおすすめ

【おすすめ⑤】あいおいニッセイ同和損保

  1. 代理店型損保のなかでは20代の保険料が安い
  2. 事故対応も安心
  3. ダイレクト型損保より保険料は3~4万円くらい上がるが、これを「安心」のお値段と納得できるならおすすめ

おすすめ:「自動車保険の節約ノウハウのすべてをまとめた」記事があります。

本記事のように、自動車保険の知識をすべてまとめた記事を用意しています。実際に4万円の保険料節約を実現したノウハウを紹介していますので、必読です。

【保存版】プロがおすすめするコスパ最高な自動車保険の選び方【記事まとめ】
正しい知識を持てば、自動車保険料は生活費のなかでも最も節約しやすい費用なんです。 この記事では、現役損保社員が自動車保険料を「2万円安くする秘訣」と「安くても補償万全な自動車保険の探し方」のエッセンスをまとめています。
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